#6 【ウエッソン】「命を預けることができるサーフボードで20フィート超の波でも恐怖心が無くなりました 」濱口 健作さん(整骨院院長)
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名前・プロフィール・もしよければ身長・体重も教えてください。
濱口 健作、高知県四万十市在住、しまんと鍼灸整骨院の院長、ジギング船の幸丸の船長、身長175cm、体重87kgです。
モデル名・サイズは?
ウエッソンというビッグウエーブ用の11フィートのシングルフィンのガンです。
この他にもクリステンソンはグライダー、フィッシュ、C-バケット、CCスライダーなども所有しています。他のブランドも合わせると30本ほど所有しています。
よくサーフィンするポイントは?
メインポイントはビーチだと平野ビーチ、リーフだと布ポイント、リバーマウスは 仁淀川河口や四万十川河口ですね。主に高知県西部、波が良ければどこでも行きます。
(CCスライダー9'8")
このボードを選んだ理由は?
クリステンソンのガンをオーダーした理由は、これまでさまざまなクリスのボートに乗ってきましたが、ロング、ミッド、フィッシュ、グライダーなどどれを乗っても、とにかくスピードが早いのと、コントロール性能が抜群にイイところです。 ガンボードは台風の大波に乗る時に使用する為、危険とは常に隣り合わせとなります。少しのミスで命の危機さえ目の当たりにすることもあります。
ですが、世界のビッグウェーブポイントでクリスのガンはライダー共に実力を発揮してるのも事実で、その大波に対するボートの信頼性は唯一無二と言っても過言ではないと確信してるからこのクリスのガンボートに決めました。
実際乗ってみた感想は?
想像以上にいいボードをゲットしたという喜びでした。率直に言うと、これまで体験したことのないスピードとテイクオフ時の安心感でした。
それまで、ロングボードで大波にチャージしてたのですが、ガンでチャージするようになって、自分の限界を全く感じなくなり、20ft overの波でも恐怖心が無くなりました。仮にワイプアウトして波に巻かれても、ガンボードは水の抜けが良い為、水中でリーシュコードを引っ張られる時間がロングボードと比較したところ、断然短いわけです。
大波の切り立つフェイスでもフルスピードでしっかりとレールが入る為、普通なら抜けれそうにもないセクションをガンボードは難なく抜けていきます。
(スイッチスタンス)
最後にクリステンソン・サーフボードのイメージは?
年に3〜4回くらいしか出番はありませんが、THEDAY!という時に持ち出し、練習無くそのまま大波に乗っても期待通りの機能を発揮します。
クリスのガンのスピードは大波を追い求めるる方々には是非体験していただきたいものです。